世界中で一斉風靡したドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)』の続編の『And Just Like That...(原題)』の撮影が無事終了。
主人公キャラクターである、ミランダ役のシンシア・ニクソンとシャーロット役のクリスティン・デイヴィスがテレビ番組「The Late Show with Stephen Colbert」に出演して、番組に関する興味深い事実を明らかにした。
クリスティンは番組で、なんと、SATC続編の『And Just Like That...(原題)』の撮影中に、熱心なSATCのファンを混乱させるために、偽のシーンを撮影したことを明かした。
放送を数日後に控えた二人は、撮影の見物人を混乱させ、SATC続編の全体的なプロットが番組開始前に明らかになるのを防ぐために、ニューヨークの撮影中に偽のシーンを撮影したという根強い噂を認めたという。
実は、パリでの撮影現場から、サラ・ジェシカ・パーカー演じるキャリー・ブラッドショーがジョン・テニー演じる新キャラクターとキスをしている写真がネット上で出回ってしまい、熱狂的なSATCのファンが激怒していたが、でもそれが「偽のシーン」であるかどうかは、まだ不明。
シンシア・ニクソンは番組で、「正直に言うと、SATC続編の撮影を始めたのは7月で、街はちょうどロックダウンから解放されたところでした。だからこそ、このキャラクターを再び演じることができて、とても嬉しかった。
でも、それだけでなく人々にとってもエキサイティングなことだったと思います。街で人々が私たちを見ているのを見ると、ニューヨークが戻ってきたような気がして、私たちにとっても明らかに、とてもエキサイティングなことでした」と語った。
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番組の司会者は、サマンサ役のキム・キャトラルの不在について尋ねたのに対して、ミランダ役のシンシア・ニクソンは、「新しいキャストであるサラ・ラミレス、ニコール・アリ・パーカー、カレン・ピットマン、サリタ・チョーダリーとの「7人組」になったと語り、
「本当に感謝しています。番組が拡大して人数が増えることはわかっていましたし、なので、戻ってそれを変える機会を与えられたことは、とても歓迎すべきことでした」とニクソンは語り、デイビスも「それが、戻ってきた理由の『大きな部分』でした」と付け加えた。
番組の司会者は、亡くなった共演者のウィリー・ガーソンについて質問し、実は、ウィリー・ガーソンが亡くなる前にSTAC続編の新シリーズの3つのエピソードをすでに撮影していたことを明かした。
シンシア・ニクソンは、「ウィリーは、どんな状況でも明るくしてくれる人で、会話に入って1分もしないうちに、あなたを笑わせてくれる人でした」と語った。
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引用元:https://www.dailymail.co.uk/
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